kieto 秩父 宿泊利用規約
株式会社熱海ゴルフ(以下「弊社」といいます)が運営するkieto秩父(以下「当宿泊施設」といいます)では、ご宿泊の皆さまに安全で快適にご滞在いただくために、宿泊約款(以下「本約款」といいます)第9条に基づき、下記のとおり利用規約(以下「本規約」といいます)を定めておりますので、ご高覧いただきますよう、お願い申し上げます。
また、本約款ならびに本規約に基づく当宿泊施設従業員からの指示に従っていただけますよう、お願い申し上げます。
愛犬を同伴して当宿泊施設をご利用されるお客様は、本規約に加え、愛犬同伴利用規約にご同意いただきますようお願い申し上げます。
本規約をお守りいただけない場合は、本約款第4条に基づき、諸施設のご利用またはご宿泊をお断り申し上げます。
なお、本規約をお守りいただけない場合においてご宿泊の皆さまに生じた損害については、当宿泊施設は責任を負いかねます。また、同じく当宿泊施設に損害が生じた場合はその損害を賠償していただきます。
第1条【当宿泊施設の利用】
- 営業目的またはご宿泊以外の目的での当宿泊施設のご利用はお断りしております。
- 当宿泊施設の敷地内にて当宿泊施設の許可無く広告物の配布や掲示、または物品の販売などはお断りしております。
- 当宿泊施設の敷地内にて、ビラの配布や署名活動などの宣伝活動を行うことはお断りしております。
- 当宿泊施設の外観の印象を変えるような物品を陳列する行為はお断りする場合がございます。
- 未成年者のみでのご宿泊は保護者の許可が無い場合はお断りする場合がございます。
- 従業員へのお心付け等はご辞退申し上げます。
第2条【客室】
- ご滞在中は客室の施錠をご確認ください。
- 客室に来訪者があった場合は施錠のまま相手をご確認いただき、不審者には不用意に解錠しないようにご注意ください。
- 本約款第7条により登録された宿泊者および同伴者以外の方を客室に招き入れたり宿泊させたりすることはご遠慮ください。
- 本約款第16条により、従業員が客室に入室させていただくこと、ならびに室内にて物品を移動する場合がございます。現金、貴重品はご自身で管理していただくとともに、移動してはならないものがある場合は事前にお申し出ください。
- お客様から清掃は不要である旨のご要望をいただいた場合であっても、衛生上の観点より、3日ごとに1回は客室の清掃を行わせていただきます。但し、当宿泊施設が必要と認める場合には、随時客室の清掃を行わせていただくものとし、お客様はこれを拒否できないものとします。
- お客様(愛犬も含みます)がご在室中の客室清掃はお断りさせていただきます。
第3条【共用部等】
- 従業員用の区域への立ち入りはご遠慮ください。
- 共用部へ所持品を放置することはご遠慮ください。
第4条【衛生管理】
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以下に該当する方には、諸施設のご利用や、施設内のご移動を制限させていただく場合がございます。
- ノロウィルスなどの食中毒に感染していることが疑われる場合
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律ならびに施行規約に指定された感染症に感染していることが疑われる場合
第5条【撮影】
- 当宿泊施設の敷地内においては、当宿泊施設の許可無く営業目的で撮影・録音することは禁止しております。
- 他の宿泊者がご迷惑やご不快に感じる撮影はおやめください。また、私的なものであっても、当宿泊施設の許可が無い撮影はご遠慮いただく場合がございます。
第6条【喫煙】
当宿泊施設は客室内を含めて禁煙です。決められた場所以外での喫煙はご遠慮ください。決められた場所以外で喫煙を行った際は、喫煙による復旧及びその期間の営業補償相当の金額を賠償いただきます。
第7条【他の宿泊者への配慮】
- 愛犬同伴利用規約第2条に定めた利用資格に満たない愛犬の同伴はお断りしております。
- 愛犬同伴可能エリア以外の場所への愛犬の同伴はお断りしております。
- 悪臭を発する物の施設内へのお持ち込みはお断りしております。
- 高声、放歌、テレビや音響機器の音量を大きくすることなどにより、または大きな物音をたてることなど喧騒な行為はなさらないでください。
- 客室内以外の場所において、当宿泊施設が望ましいと判断する身なりでのご利用をご依頼することがございます。
- 他の宿泊者が不快あるいは不安に感じる身なりでのご利用や、言動はご遠慮ください。
第8条【公序良俗】
- 賭博や風紀を乱すような行為ならびに公序良俗に反する言動はなさらないでください。
- 銃砲、刀剣、麻薬等の法令により所持を許可されていないもの等、他の宿泊者または従業員の安全を脅かすと認められるものを当宿泊施設の敷地内に持ち込むことはお断りしております。
- 他の宿泊者または従業員が不安に覚える、あるいはその安全を脅かすと認められるものを当館の敷地内に持ち込むことはお断りしております。
- 宿泊者もしくは同伴者が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律にて指定された暴力団ならびにその構成員、または反社会的団体ならびにその団体員であると判明した場合、以後の一切のご利用をお断りしております。
- 宿泊者もしくはその関係者に暴行、脅迫、恐喝、強要、威力業務妨害等の行為や法令に違反する行為が認められる場合、あるいはその恐れが十分にあると認められる場合、以後の一切のご利用をお断りしております。
- 宿泊者もしくはその関係者に法令に違反する行為が行われた場合、あるいはその恐れが十分にあると認められる場合、以後の一切のご利用をお断りしております。
第9条【建物・設備等の保全】
- 当宿泊施設の敷地内にある設備や備品などを他の場所に移動したり、加工したり、本来の用途以外でご利用されることはご遠慮ください。
- 施設内には火薬、揮発油など、発火性あるいは引火性のあるものはお持ち込みにならないでください。
- 客室内での暖房用などの火器のご使用はご遠慮ください。なお、当宿泊施設が提供する食事プランに関する炊事用の火器の使用は除きます。
- 当宿泊施設の敷地内にて火災の原因となり得る行為はなさらないでください。
- 建物、設備、備品、植栽などを紛失、毀損、汚損、付臭などされた場合は、その損害を賠償していただくことがございます。
第10条【携帯品、遺失物】
- 現金および貴重品を含む携帯品はご自身で管理していただけますようお願い申し上げます。紛失や毀損などに対しても当宿泊施設では賠償いたしかねます。
- 当宿泊施設の敷地内共用部ならびにチェックアウト後の客室内での拾得物は一定期間保管した後、処理させていただきます。
- 当宿泊施設での拾得物を持ち主にお渡しするにあたり費用が発生した場合は、持ち主にてご負担いただきます。
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以下の物品はお預かりいたしかねます。
- 美術品、骨董品ならびに楽器等、価値が不明瞭な品物
- パソコンや携帯電話等の情報記録装置を有する機器
- 顧客名簿等の個人情報に関わる物品
第11条【料金の支払い】
- 宿泊料金等の支払は、宿泊施設が認めたクレジットカードにより、予約時に当宿泊施設へお支払いただきます。
- 前条第3項の費用が発生した場合は、着払いにて送料をお支払いいただきます。
第12条【本利用規約の変更】
- 本規約の各条項は、お客様の一般の利益に適合する場合または変更を必要とする相当の事由があると認められる場合には、民法の規定に基づいて変更いたします。
- 本規約が変更された場合には、変更後の規約の内容を弊社所定のウェブサイトに掲載し、掲載の際に定める効力発生日から変更後の内容が適用されるものとします。なお、本規約を変更する場合には、変更内容等を記載した書面またはインフォメーション等適切な方法にて周知いたします。
以上
2024年12月10日